2015年11月23日

「療養費架空請求事件」に思う

どうもどうも、啓蒙 - 無資格マッサージ | 肩こり 腰痛 | 五所川原市リフレッシュ治療院の鍼灸師・あん摩 マッサージ 指圧師のオリエンタル院長です。

産経ニュースがしつこいくらい(笑)に「療養費架空請求事件」を、繰り返し報じておりました。

【衝撃事件の核心】暴力団が国民の医療費40兆円に群がり始めた! 住吉会系の療養費架空請求事件には芸人やミュージシャンの名も…

暴力団が関わっていなくても、接骨院の不正請求は珍しい事ではありません。何でも捻挫にすり替えて、保険請求している接骨院は後を絶ちません。

肩こり・腰痛・神経痛などは、本来接骨院の業務範囲では無く、保険対象外です。しかし、それらの事が国民に周知徹底されていない為、少ない自己負担でかかれるので、安易に受けてしまうのです。
接骨院の保険適用範囲は「打撲、捻挫、脱臼、骨折」等の急性外傷だけであります。

しかし、過去に厚労省が亜急性というものも保険適用に含め、この亜急性という解釈が曲者で、いつまでが急性なのかハッキリした定義が無い為、何ヶ月もかよい続けられるのが現状です。

今現在何らかの対応策を検討中なのだと思いますが、法律に基づき、適正に業務をしている者までが、色めがねで見られないようにしていただきたいですね。又、適正な保険治療まで、阻害されない仕組を再構築する事が、国民の享受に繋がるのではと思います。

治療を受ける側も、健康保険証を提示する事がどういう事なのか、委任状に印鑑を押す事がどういう事なのか、元は保険税である事を再認識し、責任感をもっていただければと思います。

柔道整復師等の施術にかかる療養費の取扱いについて |厚生労働省

接骨院の不正請求問題を、積極的に情報発信している方がおりますが、この方の問題解決方法に、私も共感出来ますのでご紹介します。


厚労省の「柔道整復師:保険請求厳格化」では…健康保険詐欺は根絶できない

先日、当院に約8ヶ月ぶりに来院なされた方がおりました。話を聞いてみると、背中が痛くなって、自宅へ遊びに来た友人から勧められ、接骨院にかよっていたそうです。

わずかな自己負担で、マッサージもしてもらえるので、これはいいなって感じでズルズルかよっていたそうです。
別に捻挫した訳でもないし、打撲した訳でもないのは自分で理解しておりましたが、普通に保険適用されていたので、何の問題もないものと思っていたそうです。

しかし、この前の架空請求の報道が、あまりにも大々的に報じられたので、自分の状況に疑問を感じて、接骨院にかようのをやめて、また当院に来たとの事でした。
そういう方たちが増えると不正請求は減ると思います。

しかし、お前さんの所がもっと安ければ……最後にダメ出しされてしまいました(笑)

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posted by オリエンタル院長 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 院長注目記事・NEWS
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