2016年01月22日

家庭用マッサージ器の事故増加

どうもどうも、啓蒙 | 無資格マッサージ | 肩こり | 腰痛 | 五所川原市リフレッシュ治療院の鍼灸師 ・ あん摩 マッサージ 指圧師のオリエンタル院長です。

昨夜の日テレNEWS ZEROで、家庭用マッサージ器の事故件数を国民生活センターが公表して、注意喚起していると報じられておりました。
マッサージと言うキーワードに条件反射してしまう、パブロフの犬状態のオリエンタル院長としては、定休日だった今日、早速国民生活センターのサイトにアクセスしてみました。

被害者の6割が60歳以上で女性が多い。女性が7割(176件)、男性3割(75件)と女性が多く、年代を見ると60歳以上が全体のおよそ6割(155件)を占めているそうです。

↓国民生活センターの詳細
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160121_1.html

使い方に不慣れな高齢者や女性が多いようですが、やはり機械はプログラミングされた通りにしか動いてくれませんからね。

そのうちロボットPepperのように、「お力加減はいかがですか?」「ずいぶんここが凝ってますね」なんて、センサーで感知して会話の相手をしながら、要望に対応した圧力やもみかたを自在にコントロールしてくれるマッサージ器が出てくるかもです(笑)。もしかしたら既にあるのかなぁ?

当院にご来院いただいている方で、「昔○○から50万のマッサージ器を買ったけど、今では脱いだ服や孫のおもちゃ置き場になっている」
「50万あれば、ここに何回来れるのかねえ」と笑ってた方がおりました。

いくらもみ玉が進化しても、人の身体には人の手指が一番しっくりくると思いますよ!
やはりマッサージは、プロのあん摩マッサージ指圧師にお任せください!

posted by オリエンタル院長 at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 院長注目記事・NEWS
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