2016年07月04日

タクシー業界も第2の医業類似行為になるのか?

どうもどうも、マッサージ | 鍼灸 | 肩こり | 腰痛 | リラクゼーション | 五所川原市リフレッシュ治療院の鍼灸師・あん摩 マッサージ 指圧師のオリエンタル院長で〜す。

昨日の産経ニュースで、ちょっと気になった記事があったのですが、昨日はブログを書いてる暇がなかったので、今日少し触れてみたいと思います。

この記事によれば、一般ドライバーが自家用車を使い有料で客を運ぶ「ライドシェア」について、政府が訪日外国人客の利便性向上などを目的に規制緩和を進めている。国内では過疎地などの例外を除き、原則認められていないが・・・賛否両論が書かれております。

【討論】自家用車を使って有料で客を運ぶ「ライドシェア」 どう考える?

これが規制緩和され、規制緩和が更に緩和され、いつの間にか第2の医業類似行為のような状態にならないのでしょうか?

ビジネスチャンスと言えば金科玉条のように規制緩和され、まだ記憶に新しい長野スキーバスツアーの事故のような事が起きれば、安全性は?、法令遵守は?、重大ニュースになり、それまでの規制は何の為にあり、誰の為にあったのでしょうか?

運転はあまり得意ではないけど、失業中だし、とりあえず車は持ってるから、ちょっと腰かけ程度にやってみようか? なんて人物は出てこないのでしょうか?

さて、皆さんはどう考えますかね?

posted by オリエンタル院長 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 院長注目記事・NEWS
この記事へのコメント

この記事へのトラックバック