こんばんは、肩こりやお疲れの体には五所川原にあるリフレッシュ治療院!のオリエンタル院長で〜す♪
今日は手続きしなければならないことがあったため、午前臨時休業して某銀行に行って来ました。
機会があったらお渡ししようかと、念のため治療院の名刺も持参したりなんかして…。(^^)
手続き中に行員さんから「勤務先の名称は何になりますか?」
持ってきて良かったとばかりに、治療院の名刺を颯爽とお渡しいたしました。(笑)
その名刺を確認して書類に記入したら、なんとなんと名刺を返してきたではありませんか!
この業界に入る前、15年間サラリーマンで営業担当だったオリエンタル院長には、この無礼な行員のしたことに不愉快極まり!
オリエンタル院長が営業マンになりたての頃、上肢から「名刺というのはその人そのものだから大切に扱わなければ失礼にあたる」
「名刺交換して商談中も、名刺入れを座布団替りとしてその上に置いて、相手の名前を間違えないようすぐ確認できるようにしておかないといけない」
「会話中に名刺を手もちぐさにイジり回してはいけない」
とにかく名刺はその人に接するのと同じような気持ちで、大切に扱わなければならないと徹底的に叩き込まれ、自分も上司の立場になった時、部下にそのように指導してきました。
オリエンタル院長がサラリーマンだった頃から時代は変化しているとは言え、名刺という文化が今も社会に息づいている以上、基本は変わっていない筈です。
しかしこの行員の名刺を返してきたという行動は、「貴方(治療院)は不要です」と言って、突き返しているのと同じことなのです。
たとえ社交辞令であっても「私も鍼治療やマッサージを利用することがあるので、このお名刺頂戴しておいてもよろしいですか?」と、あとでゴミ箱に捨ててもかまわないから、大切に受け取っておくのが賢明な営業というものです。
免許証や保険証であれば返していただかなければ困りますが、名刺と言うのはお渡しするために作っているものであって、それを返してくる感覚の持ち主が銀行員とは…資質の低下でしょうかね。。☆
2017年11月22日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック