今年は日本とフランスが交流を始めて160年だそうです。
それを記念して、フランスで日本の様々な文化を紹介するイベント【ジャポニスム2018】というのが開催されているそうです。
そのイベントに、今月20日・21日の両日、我が五所川原市の【立佞武多(たちねぷた)】が出陣いたしました。
そのイベントのご一行様として参加した、当院のお客様から話のネタだと言って、フランスのお菓子(クッキー)をいただきました。
早速食べてみましたが、美食大国と言われるだけあってクッキーでさえ美味しい!
でも、箱をあけるためのミシン目がなく、ガチガチのりづけされていて、あけるのに苦労して箱を潰してしまいました(苦笑)。
普段何気無くあけているお菓子の箱ですが、そんなことを体験してみて、やはり日本はお菓子の箱一つにしても、おもてなしの配慮と技術を感じますね。
お蔭様で、そんなことに気づくこともできまして、Yさんありがとうございました。
なんとなくオリエンタル院長も、シャンゼリゼ通りにでも行ったような気分ですねぇ(笑)。