開院18周年も迎えた今年ですが、治療院の店舗、備品も次から次とガタがきまして〜。
そんな中、唯一18年間一度も故障なく、修理などしたことのないストーブですが、新しいのに買い換えまして、今日の午後取付工事にきました。
全く故障している訳ではなく、現役バリバリなんですが、昨年あたりから臭いが気になるようになりまして・・・。
シーズンが始まって最初の頃は、どんなストーブでも独特な臭いはしますが、ほとんど数時間、あるいは数日以内で気にならなくなるものですけど…。
昨シーズンはシーズン中ずっと気になっておりまして〜。
そんな訳で、18年も頑張ってくれたので、元号も変わったことだし引退させてやることにいたしました。
新しい機種でガス化バーナーのタイプを買うつもりでしたが・・・。
今まで使っていたストーブと、排気口の位置が左右逆なので諦めました。
まぁ、延長管で反対方向に繋げば使えない訳ではないでしょうが、せっかく壁にベタ付けタイプのストーブなのに、後ろに延長管を付ければそれだけストーブが前に出っ張る訳でありまして、壁ピタタイプのストーブのメリットないじゃん!
と思ったのですが〜〜。
どうやら今の「壁ピタ」と称するストーブは、後述いたしますが、昔の壁ピタストーブより退化しているようで…。
それにしてもメーカーは何を考えているんでしょうね?
壁ピタタイプのストーブなら、いくら自社のストーブで新機種を出しても、排気口の位置は統一して貰わないと、ストーブを買い換える度に家の壁に穴を開けなきゃならないでしょう!
むしろ業界全体で規格を統一して、どこのメーカーのストーブを買っても排気口が一致するようにするべきでしょう。
それが同じメーカーのストーブなのに、統一されてないなんて、オリエンタル院長には理解できないですね。
とまぁ、散々愚痴を言いましたが、リフレッシュ治療院で購入したのは、今までのストーブをマイナーチェンジしてきた、「コロナ・スペースネオ・2019年モデル」であります。
18年前より進化してきている筈なのに、今までのストーブは排気管をストーブ後面の内部に収納していたのを、逆にストーブ後面の外側に出しているので、壁ピタと言いながら、壁とストーブとの隙間が増えて、結局今までより11cmも前にストーブが出っ張りました。
取付けにきた業者が言うには、スリムな構造で壁との隙間が少ないと、オーバーヒートしやすく不具合がでてくるからではないか?とのことでした。
だったらオリエンタル院長のお腹もあまりスリムにしないほうがいいかもねぇ(笑)。
さてさて、新しいストーブには、今シーズンからバリバリ働いて貰って治療室ばかりでなく、オリエンタル院長の懐もどんどん暖めて貰わなきゃねぇ。。☆