一昨日30日に五所川原市で新型コロナウイルスの感染者が確認されたと公表されましたが、診察した感染症指定医療機関から感染患者のカルテ情報(電子カルテの画像)が外部に流出したそうです。
感染者カルテ、外部流出か 青森、受診先運営者が調査 - 産経ニュース
この指定医療機関である「つがる西北五広域連合・つがる総合病院」は、オリエンタル院長も通院している病院でありまして〜。
広域連合は、五所川原市を含めた県内西北地区の6市町で構成されておりますが、運営する5つの病院や診療所の関係者であればカルテを閲覧できるそうなので、いずれにしても流出させたのは医療関係者だということになると思いますが…。
こんな簡単に外部へ流出させることができると、患者の個人情報など守れませんね。
結局のところ、オンラインに関わる従事者のモラルの問題ですけどね。
以前から気になっていたのですが、こういった大・中核病院の事務系の職員は、ほとんど派遣の方たちが多く、当然守秘義務も含めて契約しているとは思いますが、そういった派遣の事務系職員も閲覧できるのでしょうかね?
いずれにしても、流出させた従事者は、守秘義務違反で処罰されるべきです。
まぁ、誰もオリエンタル院長のカルテなど、興味本位で覗き見るヤツはいないでしょうが、簡単に外部へ流出してしまう現状は、早急に改善して貰わなくては困りますね。。☆
【院長注目記事・NEWSの最新記事】