今朝のテレビニュースでも報じられておりましたが…。
家庭用ルーターの不正利用に関する注意喚起らしいのですが…。
一般家庭で利用されているルーターを、サイバー攻撃者が外部から不正に操作して、搭載機能を有効化するもので、一度設定を変更されると従来の対策のみでは不正な状態は解消されず、永続的に不正利用可能な状態となってしまう手法らしいですわぁ。
家庭用ルーターの不正利用に関する注意喚起について 警視庁
対応策として、
○ パスIDを複雑なものに変更する。
○ サポートが終了したルーターは買い替えを検討する。
○ 見覚えのない設定変更がなされていないか定期的に確認する。
等々だそうですが〜〜
ルーターは一昨年新しいのに交換してるし、パスIDも複雑に変更すれば良いですけど…。
「VPN機能設定」や「DDNS機能設定」とか〜〜。
見覚えのない設定変更がなされていないか定期的に確認すると言われても〜〜。
オリエンタル院長には、そもそも元々が分からないので、身に覚えがないと言われても…。
自分で対応するのは難しいですわぁ。
なので、明日いつもお世話になっているパソコン便利屋さんに、チェックと今現在でできる対応策を講じて貰いますわぁ。
それにしても全く迷惑な話で、インターネットのセキュリティーは、永遠にイタチごっこですなぁ。。☆
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