2020年04月01日

流すなよ!

どうもどうも、鍼灸 マッサージ | 五所川原市 リフレッシュ治療院のオリエンタル院長で〜す♪

一昨日30日に五所川原市で新型コロナウイルスの感染者が確認されたと公表されましたが、診察した感染症指定医療機関から感染患者のカルテ情報(電子カルテの画像)が外部に流出したそうです。

感染者カルテ、外部流出か 青森、受診先運営者が調査 - 産経ニュース

この指定医療機関である「つがる西北五広域連合・つがる総合病院」は、オリエンタル院長も通院している病院でありまして〜。

広域連合は、五所川原市を含めた県内西北地区の6市町で構成されておりますが、運営する5つの病院や診療所の関係者であればカルテを閲覧できるそうなので、いずれにしても流出させたのは医療関係者だということになると思いますが…。

こんな簡単に外部へ流出させることができると、患者の個人情報など守れませんね。

結局のところ、オンラインに関わる従事者のモラルの問題ですけどね。

以前から気になっていたのですが、こういった大・中核病院の事務系の職員は、ほとんど派遣の方たちが多く、当然守秘義務も含めて契約しているとは思いますが、そういった派遣の事務系職員も閲覧できるのでしょうかね?

いずれにしても、流出させた従事者は、守秘義務違反で処罰されるべきです。

まぁ、誰もオリエンタル院長のカルテなど、興味本位で覗き見るヤツはいないでしょうが、簡単に外部へ流出してしまう現状は、早急に改善して貰わなくては困りますね。。☆

posted by オリエンタル院長 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 院長注目記事・NEWS

2020年02月13日

うわぁっ、嫌ですねぇ

どうもどうも、肩こり・腰痛 | 五所川原市 リフレッシュ治療院のオリエンタル院長で〜す♪

学校給食で、おひたしにカエルが混入していたとのニュースが〜〜。

オリエンタル院長もたまたまお昼にホウレンソウのおひたしを食べました。

たぶんカエルは入っていなかったと思います(笑)。

学校給食にカエル混入、茨城・阿見

いくら青森より暖かい茨木でも、今の時期調理場に限らず、外でもカエルがピョンピョン跳ね回っているとは思えないし、調理場で混入したとは考えられませんね。

調理前の大量なホウレンソウ、ニンジン、モヤシの中に2cm程度のカエルが1匹入っていたとしても、よほど注意して確認しなければ気がつかないとは思いますけど…。

「食材の納入や調理に至るまでの全ての段階で常に目視確認を行うなど、再発防止に取り組むとしている」と言っているようですが、エッ、今さら?って感じでびっくりです。

食べものを調理するわけですから、「よほど」なことでも実行して貰わないと困りますね。

しかしながら、カエルの入ったおひたしを目の前にしたら〜。

すでにおひたしを食べてしまった子供たちは…。

自分のには入っていなかったとしても〜。

元は一緒ですからねぇ。

おひたしだけでなく、給食に対して疑心暗鬼になっちゃいますね。

オリエンタル院長にはトラウマがあって、絶対口にしない食べものがありますが、子供たちもこれがきっかけで、おひたしがトラウマにならないことを祈ります。。☆

posted by オリエンタル院長 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 院長注目記事・NEWS

2020年01月21日

未だに・・・

今晩は、鍼灸 マッサージ | 五所川原市 リフレッシュ治療院のオリエンタル院長で〜す♪

接骨院・整骨院による療養費不正請求の記事(動画あり)がありました。

この手のニュースは今でも時々報じられていることがありましたが、いちいちブログにするのも面倒だったので、最近は触れてきませんでしたが…。

今回の記事は患者さんのインタビューも含め詳細な内容になっているので、是非実態を知って貰うには良い記事だと思いましたのでリンクを貼ります。

【特集】"肩こり"や"腰痛"を『打撲』『捻挫』と虚偽記載?整骨院の『療養費詐欺』疑惑に潜入取材...院長も直撃! - ミント! | MBS

未だにこんなことが取材対象になる接骨院・整骨院が存在して、こういう記事の掲載が成立してしまう現状とは・・・。

実に情けないですね。

治療を語ったサギ集団でしかないです。

自分でも納税している健康保険税が、こんな輩に詐取されるのは実に腹立たしいです。。☆

posted by オリエンタル院長 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 院長注目記事・NEWS

2019年12月17日

何の解決にもならない判決

どうもどうも、鍼灸 マッサージ | 五所川原市 リフレッシュ治療院のオリエンタル院長で〜す♪

昨日は時間がなくて、往療マッサージの記事を書くのが精一杯だったので、1日遅れの話題になってしまいますが…。

昨日は私たち あん摩 マッサージ 指圧師が注目していた裁判の判決がありました。

とりあえず昨日は東京地裁、今後来年2月には大阪地裁、4月には仙台地裁の判決が出ることになっております。

何が争われた訴訟だったかを、分かりやすく説明するのも面倒なので、「日本視覚障害者団体連合」のサイトに判決後の声明文が掲載されておりますので、こちらをご覧になるか、ニュース記事をご覧になれば訴訟の概要が分かるかと思います。

http://nichimou.org/notice/191216-jouhou-3/

https://www.asahi.com/articles/ASMDJ4H8FMDJUTIL028.html

原告は控訴を考えているそうですから、最高裁まで争われることになると思いますが、オリエンタル院長はこの判決がどちらに転んだとしても、視覚障害者のあん摩 マッサージ 指圧師の生計が切迫している状況は何も変わらないと思います。

様々な名称まやかしで、実質的に あん摩、マッサージ、指圧の行為を無免許で生業としている無免許者たちが、視覚障害者のあん摩 マッサージ 指圧師の生計を脅かしているのが問題の根幹なのですから。

あん摩 マッサージ 指圧師以外が施術する名称まやかしのマッサージ店は、全て違法認定した方が、視覚障碍者のためだけではなく、安全な施術提供の観点からも、国民のためにもなるでしょう。

よってオリエンタル院長は、名称まやかしの無免許者に毅然とした取り締まりをするのであれば、視覚障害者のあん摩 マッサージ 指圧師の方々からは顰蹙を買うかも知れませんが、法律に基づいて免許を取得したあん摩 マッサージ 指圧師なら増えてもかまわないとさえ思っております。

それよりもこの裁判の判決理由の中で、オリエンタル院長は1点だけ異議があります。

学校側(原告)は、視覚障害者の生計を守るのに必要なのは法的制限ではなく、無資格者の取り締まりだと主張していたのに対して、判決理由では「取り締まりは以前から行われており、併せて学校を制限することが今なお必要だ」と結論づけておりますが…。

「取り締まりは以前から行われており」という実態がどこにあるのでしょうか?!。。☆

posted by オリエンタル院長 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 院長注目記事・NEWS

2019年12月05日

また一歩前進するかも?

今晩は、鍼灸・マッサージ | 五所川原市 リフレッシュ治療院のオリエンタル院長で〜す♪

エボラ出血熱ウイルスのワクチンを人に投与して安全性を確かめる臨床研究が行われるという記事がありました。

国内初のエボラワクチン臨床研究 東大医科研、人工合成で無毒化

今は感染症の分類が、1類感染症〜4類感染症という分類になっておりますが、エボラ出血熱は今でも一番致死率の高い1類感染症に分類されております。

感染症の分類は、オリエンタル院長が学生だった時に法律が変わったので、使っていた教科書はまだ法定伝染病、指定伝染病という分類で習いました。

アフリカで流行している伝染病で、今まで国内での感染はありませんが、これだけ人の移動がグローバルな時代ですから、いつ日本で感染者が見つかってもおかしくないですね。

とはいえ、日本でも水際対策は確立されていると思いますけど…。

サルを使った動物実験で安全性や有効性を確かめられたとはいえ、治験を受ける人たちは度胸がありますねぇ。

ワクチンができてもエボラウイルスが撲滅する訳ではありませんが、致死率と流行を抑えることはできますから、是非成功して貰いたいですね。。☆

posted by オリエンタル院長 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 院長注目記事・NEWS